人気クリエイター集団のSoKrispyMediaが制作した10分間のアクション短編映画「Tesla Robots Fight Back | Action Film」が、テスラファンの間で大きな話題を集めています。
YouTubeで310万人以上の登録者を持つ同チャンネルは、人気シリーズ「Chalk Warfare」で総再生回数3億5000万回を記録、HBO、Epic Games、Google、Universal Orlando Resortsなど大手企業とのコラボ作品でも知られる実力派クリエイターです。イカゲームを再現するプロジェクトに協力し、わずか5日間で1億回の視聴回数を獲得するなど多くの話題作を生み出しています。そんなSoKrispyMediaが、VFXを駆使してテスラの世界観を映像化しました。
Future Robo-cop @Tesla_Optimus
— SOKRISPYMEDIA (@sokrispymedia) January 12, 2025
full video: https://t.co/TXpSRhcP5K pic.twitter.com/YFHZ7siAP7
本作品の主役を務めるのは、テスラが開発中のヒューマノイドロボット「オプティマス」。テスラのオフィスで働くアシスタントロボかと思いきや、いざという時は「ロボコップ」さながらのアクションヒーローに変身。モデル3の若きオーナーを救うため、スーパーロボットとして大暴れします。
物語は、3人組の窃盗団が、あるテスラモデル3のオーナーが所持するブリーフケースを盗むべく、スーパーチャージャーで充電中のモデル3を監視し始めるところから始まります。モデル3オーナーは充電を終えて走り出しますが、窃盗団の監視はお粗末で、たまたま隣のストールで充電していたモデル3の若いオーナーを、標的と誤って追跡し始めます。若いオーナーは走行中に窃盗団の銃撃を浴び、電話でテスラのサポートセンターに助けを求めます。
そこから繰り広げられる展開は、さながら近未来のB級アクション映画です。しかも、モデル3、スーパーチャージャー、サイバートラック、オプティマスなど、テスラおなじみのプロダクトが次々と登場。さらには、ボーリング・カンパニーの火炎放射器まで現れて、イーロン・マスクのファンならば「よく分かってんなあ」と納得の大笑いで楽しめることでしょう。
以下より、短編映画「Tesla Robots Fight Back | Action Film」がご覧になれます。
Tesla Robots Fight Back | Action Film(英語・10分16秒)