メニュー
  • EVcafeについて
  • 記事一覧
    • EV News
    • 充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
国内外のEVに関連する最新情報とEVライフの魅力について、毎日、発信していきます。
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  1. EVcafeホーム
  2. EV News
  3. 海外ニュース
  4. 日産のEV化加速、日系自動車メーカーで初めてテスラ北米充電規格(NACS)を採用!

日産のEV化加速、日系自動車メーカーで初めてテスラ北米充電規格(NACS)を採用!

2023 7/20
海外ニュース
2023年7月20日

 日産自動車は、7月19日に、2024年から北米全域で1万2000台以上のテスラ・スーパーチャージャーが利用可能となる北米充電規格(NACS)の採用を発表しました。これにより日産は、フォード 、GM 、リヴィアン、ポールスター 、ボルボ 、メルセデス・ベンツに続くNACS採用の大手自動車メーカーとなり、NACS対応を発表した最初の日系自動車メーカーとなります。日産は、同社が掲げるモビリティの長期ビジョン「Nissan Ambition 2030 」の一環でもある「2030年に米国で発売するEVの販売構成比を40%以上にする」という目標に向けて、強力な充電インフラを手に入れ、今後、EV化をより加速していくこととなります。

 以下が、Nissan USAからの今回の発表です。

日産、アリアと将来のEVモデルに北米充電規格(NACS)を採用へ

 日産は、テスラと、2025年から北米充電規格(NACS)を採用することで合意しました。日産は、NACSへの今後の製品対応を発表した最初の日系自動車メーカーとなります。

 2024年以降、日産は、現在DC急速充電のためのCCS1(Combined Charging System 1)を搭載しているアリア向けに、NACS充電アダプターを提供。顧客は対応する充電器のNACSプラグに車両の充電ポートを接続できるようになります。

北米とカナダの日産アリアのドライバーは1万2000基のスーパーチャージャーを利用することができるようになります
北米とカナダの日産アリアのドライバーは、1万2000基のスーパーチャージャーを利用することができるようになります

 

 日産は2025年から、米国およびカナダ市場向けにNACSポートを備えたEVの提供を開始。 これにより、ドライバーはテスラ・スーパーチャージャー・ネットワークでの充電がシームレスで便利になり、日産EVを充電できる公共の急速充電ロケーションの数が大幅に増加することとなります。

 日産アメリカズ会長のジェレミー・パパンは、次のように述べています。

「NACS規格の採用は、『Nissan Ambition 2030 』の長期ビジョンである電動化拡大に向けて、電動モビリティをより利用しやすいものにするという日産のコミットメントを示すものです。日産のEVドライバーに、さらに数千基の急速充電器へのアクセスを提供し、長距離の移動を計画する際の信頼性と利便性を高めることができることを嬉しく思います」。

Nissan USAの イメージ動画「Dualities | The All-New, All-Electric 2023 Nissan ARIYA」

 また、「Nissan Ambition 2030 」の一環として、日産は2030年までに米国での自動車販売台数の40%以上を完全な電気自動車にすることを目標としており、さらに多くの自動車を電動化する予定です。これには、2025年後半からミシシッピ州カントンの日産工場で組み立てられる2台の新型EVも含まれます。

NISSAN official U.S. Newsroom 掲載リリースより

https://usa.nissannews.com/en-US/releases/nissan-to-adopt-north-american-charging-standard-nacs-for-ariya-and-future-ev-models?selectedTabId=releases#

「Nissan Ambition 2030 」と日産電動化の加速

 今回の発表において、日産アメリカズ会長のジェレミー・パパンが触れている、「Nissan Ambition 2030 」とは、2021 年 11 月に日産が発表した、モビリティとその先を強化するための新しい長期ビジョンのことです。このビジョンで日産は、環境、社会、顧客の重要なニーズに応え、よりクリーンで安全、より包括的な世界を目指して、真に持続可能な企業になると同時に、2050 年までにカーボンニュートラルとゼロエミッション車を達成し、どこにいても誰もが電気自動車を利用できる使命を掲げています。

 日産は、「Nissan Ambition 2030 」の一環として、2030年までに15車種のEVを含む23車種の電動化計画を予定していましたが、2023年2月に電動化をさらに加速させるため、計画を見直してモデル数を増やし、2030年度までに、EV19車種を含む27車種の電動化車両を新たに導入することを発表しました。その結果、2030年までの日産およびINFINITIブランド全体の電動化比率目標は、グローバルで55%以上となったのです。

 今回のリリースでも述べられているように、電動化車両の普及の進展に伴い、日産は、2030年に米国で発売するEVの販売構成比を40%以上にすることを目標としています。「Nissan Ambition 2030 」に関わる、この目標を実現するために、北米とカナダでドライバーがEVをより使いやすい環境を作るには、NACSのスーパーチャージャー充電網が必要と、日産は判断したのです。

 日産のNACS対応の展開に関する詳細は、後日お知らせとの事。日産からの詳細発表が待たれます。

「Nissan Ambition 2030 」の詳細は以下のサイトで

https://www.nissan-global.com/EN/COMPANY/PLAN/AMBITION2030/

海外ニュース
NACS NISSAN TESLA 充電

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @EVCafe_jp Follow Me
share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • プジョーの新型EV「E-3008」を目撃したら撮影して投稿! ユーザー参加型プロジェクト「#CAMOCATCH CHALLENGE」スタート
  • トム・クルーズがアバルトで駆ける! 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコ二ング PART 1』とEV「ABARTH 500e」のコラボレイトキャンペーン実施!

関連記事

  • 2026年型日産リーフ、航続距離488kmで2万9990ドルが標準。「米国で最も安価なEV」維持を目指す
    2025年8月21日
  • 日産、米LiCAP社と全固体電池の正極電極開発でパートナーシップ締結
    2025年8月20日
  • 地下駐車場内の電気自動車充電ステーション。白いシルバーの充電器に青いディスプレイ画面があり、赤とブルーのカラーリングの充電ケーブルが白い電気自動車の充電ポートに接続されている。充電器の前面には2つのボタンと非接触決済のマークが見える。周囲には黄色い安全バリアが設置されており、背景にはコンクリートの柱と蛍光灯で照らされた地下駐車場の様子が広がっている。
    世界のEV販売台数、2025年1〜7月で27%増の1070万台。中国が29%増で市場を牽引
    2025年8月17日
  • 暗い背景の中に黄色いスポーツカー(アキュラブランドのSUVタイプ新型EV「アキュラRSXプロトタイプ」)の後部が写っている写真。車には「ACURA」のロゴが見え、赤いテールライトが光っている。
    ホンダ、SUVタイプの新型EV「アキュラRSXプロトタイプ」を世界初公開
    2025年8月16日
  • キャデラック・エレベーテッド・ベロシティ コンセプトカーが砂漠の夕景でガルウィングドアを開いた状態で撮影された写真。シルバーグレーのボディカラーに赤い内装が映える未来的な電動クロスオーバーSUV。24インチの大径ホイールと筋肉質なボディラインが特徴的で、背景には夕日に照らされた山々が広がる。
    キャデラック、ガルウィングドア搭載の電動クロスオーバーコンセプト「エレベーテッド・ベロシティ」を発表
    2025年8月15日
  • 上海汽車集団の新型EV「MG4」中国で予約開始、約151万円から。世界初の半固体電池搭載モデルも年内投入
    2025年8月15日
  • BYD ヤンワン、3019馬力の世界最強EVスーパーカー「U9トラックエディション」を開発
    2025年8月14日
  • 「脱石油依存」でサウジアラビアのEV市場が急成長、販売台数は前年比30倍に
    2025年8月9日
新着記事
  • テラチャージ、シリーズDラウンドで204億円調達。エクイティとデットで累計は261.4億円
    2025年8月22日
    国内充電サービス
  • テスラ車内からの自動運転テスト映像。 車内では、運転者が中央の大型タッチスクリーンディスプレイに手を伸ばして操作している様子が映っています。画面には黒いテスラ車両の3Dモデルが表示されており、その下に青色のインターフェース要素が見えます。運転者の左手はハンドルに軽く添えられています。 フロントガラス越しには日本の都市部(横浜市みなとみらい地区)の景色が広がっており、高層ビル群、緑豊かな街路樹、建設用のクレーン、そして様々な建物が見えます。道路は都市部の幹線道路で、他の車両も走行しています。 車内のインテリアはテスラ特有のミニマルなデザインで、中央のタッチスクリーンが主要な操作インターフェースとなっています。運転席からは開放的な視界が確保されており、自動運転システムのテスト走行中であることが分かる構図となっています。 この映像は、テスラの自動運転技術FSDの日本国内でのテスト走行の一場面を記録したものです。
    テスラの自動運転「FSD」が遂に日本上陸! 国内公道テストの全貌と今後の展開
    2025年8月21日
    電動革命の波に乗る! EV株投資の秘訣
  • アウディ、新型e-tron GTシリーズを発売。最高出力680kWのRSパフォーマンスモデルも投入
    2025年8月21日
    国内ニュース
  • 2026年型日産リーフ、航続距離488kmで2万9990ドルが標準。「米国で最も安価なEV」維持を目指す
    2025年8月21日
    海外ニュース
  • この画像は、自動運転車の車内から撮影された写真です。運転席から見える景色で、ハンドルに手を添えた状態でダッシュボードに設置された大型のタッチスクリーンディスプレイが映っています。画面には地図やナビゲーション情報が表示されており、フロントガラス越しにはみなとみらいの赤れんが周辺の街並みが見えます。歩行者や他の車両も道路上に確認でき、典型的な都市環境でのテスラの自動運転技術のテスト走行の様子を捉えた画像です。
    スムーズでフレキシブルな3分間!テスラ、日本での自動運転「FSD」のテスト走行動画を公開
    2025年8月20日
    テスラ&イーロン・マスク
  • テスラ、日本で完全自動運転「FSD」の一般道における走行テストを開始 
    2025年8月20日
    テスラ&イーロン・マスク
  • 日産、米LiCAP社と全固体電池の正極電極開発でパートナーシップ締結
    2025年8月20日
    海外ニュース
  • 白色のテスラ モデルYLが未舗装の道路を走行している様子。車体は埃を巻き上げながら移動しており、背景には曇り空が広がっている。SUVスタイルの電気自動車で、流線型のデザインが特徴的。
    テスラの新型モデルYLの全貌をお届け! 中国で9月から納車開始
    2025年8月20日
    テスラ&イーロン・マスク
人気記事
  • テスラ「モデル3+」、9月にも中国で発売へ。航続距離800km超を実現
    テスラ&イーロン・マスク
  • 日産アリア 2023年式
    2025年の中古EV市場、日産アリアが最優秀車に選出される
    海外ニュース
  • テスラのモデルY
    テスラ、2025年中に「小型モデルY」のような低価格EV発売へ
    テスラ&イーロン・マスク
  • モデルCは、台湾で生産された初のBEV、ラクスジェン n7に
    フォックスコン(鴻海)、日本自動車メーカーと1〜2カ月以内に提携と発表
    海外ニュース
  • 黒のラッピングが施されたサイバートラック
    テスラ、米国務省から4億ドルの装甲車両供給契約へ。「サイバートラック」をベースに開発か
    テスラ&イーロン・マスク
カテゴリー
  • EV News
    • 国内ニュース
    • 海外ニュース
  • 充電サービス
    • 国内充電サービス
    • 海外充電サービス
  • Mobility News
  • 自動運転
  • テスラ&イーロン・マスク
  • 特集&エッセイ
  • 注目の記事<AD>
タグ
BEVBMWBYDBYD Auto JapanEVEV充電FSDGMHondaNACSNISSANTESLATOYOTAWaymoアウディイーロン・マスクオプティマスサイバーキャブサイバートラックシャオミシールスペースXスーパーチャージャーテスラテスラ株価トヨタドナルド・トランプドルフィンヒョンデフォルクスワーゲンフォードホンダメルセデス・ベンツモデル3モデルYモデル3リヴィアンロボタクシー三菱自動車中国充電日産東京都自動運転電気自動車
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  • EVcafeについて
  • 広告掲載のお問い合わせ
  • プライバシーポリシー

© 2025 EVcafe - EV専門 webメディア