2023年9月に発表され、話題を呼んだテスラの新型モデル3が12月7日より日本での納車を開始。テスラ専用の納車拠点でもあるTeslaデリバリーセンター有明がある有明ガーデンの駐車場には、納車を待つ新車のモデル3がずらりと並びました。
今回の新しいモデル 3 は、エクステリアやインテリアの変更だけでなく、ファーサイドエアバッグの追加や、サイドドアのインナーフレームの補強など、安全性に係る内容もアップグレード。空力性能を最大化するエクステリアデザインや、車内を包み込むようなラップアラウンドインテリアなど、多岐にわたる改良が行われています。
新型モデル3の改良点に関しては、以下の記事をご覧ください。
新型モデル3では、ロングレンジAWDでの一充電あたりの航続距離は706kmへ向上し、現在、日本で発売されている電気自動車の中で最長の航続距離を実現。カラーは、標準のパープルホワイトに加えて、オプションでは従来のソリッド・ブラック、デープブルーと新色のステルスグレーとウルトラレッドが用意されています。
新しいモデル 3 も他のテスラ車両と同様に「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV 補助金)」の対象となり、補助金交付額は65万円となります。
以下が、モデル3の価格と仕様になります。
現在、新しくなったモデル3の特別試乗会をテスラ デリバリーセンター有明で開催しています。