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オプションで装甲仕様も! 1300万円のテスラパトカーが警察官にとって最良の選択である理由は?

2023 8/03
テスラ&イーロン・マスク
2023年8月3日

 2023年7月29-30日に、カリフォルニア州サンルイスオビスポで開催された世界最大規模のテスラ集会「テスラ・テイクオーバー」。そこで大きな注目を浴びたのが、テスラ モデルYパトカー。EVアップフィットのパイオニアとして知られる米国のテスラ専門チューニングメーカー “アンプラグドパフォーマンス” のフリート(大口法人顧客)部門、“Upfit” の第一弾商品です。

アンプラグドパフォーマンスのテスラ モデルY パトカー
アンプラグドパフォーマンスのテスラ モデルY パトカー

 アンプラグドパフォーマンスによると、このテスラ モデルYパトカーの値段は、日本円で約1300万円(標準車両約720万円+装備約580万円)で、現在、米国で広く採用されているフォード・ポリス・インターセプター・ユーティリティ・ハイブリッドの約1400万円より100万円程安い価格となっています。同フォード車と比較すると、モデルYは、同程度の航続距離、より優れた0-60加速ながら、5年間の所有で約390万円のコスト削減(主に燃料)を実現します。

 UPfitは、すでにサウス・パサディナ市から20台のテスラ モデルYパトカーを受注していて、これは警察車両をすべてEVに置き換える米国初のケースとなります。

現在、全米で多く採用されているフォード・ポリス・インターセプター・ユーティリティ・ハイブリッドのパトカー(写真:Scott Olson/Getty Images)
現在、全米で数多く採用されているフォード・ポリス・インターセプター・ユーティリティ・ハイブリッドのパトカー (Photo:Scott Olson/Getty Images)

 UPfitのテスラ モデルYパトカーは、顧客のニーズに応じて、シートカバーや高耐久性素材、成形シート、囚人房と隔壁、K9(警察犬)の収容と安全性装置、銃器や装備品ラック、GPSや無線システム、コンピューターと付属品など、警察特有の内装装備を追加装備することができます。

テスラモデルYパトカーの内装
テスラモデルYパトカーの内装

 同社の追加付属品のリストには、プッシュバーとグリルガード、ランニングボード、高性能ブレーキとサスペンションシステムで構成される追跡パッケージ、カスタム照明ソリューション、サイレン、エアホーン、PAシステム、オフロードと冬の気候パッケージ、エアコンプレッサーと電動工具、カーゴストレージシステム、NIJ規格(防弾能力を表す規格)のIII+(大口径ライフルなどにも対応できる能力)にまで対応した装甲パッケージなどがあります。

テスラ モデルYパトカー内の囚人房と隔壁
テスラ モデルYパトカー内の囚人房と隔壁

 なぜ、E Vパトカーは理想的?

 アンプラグドパフォーマンスによれば、EVは法執行機関、公安、軍事、企業車両のニーズに関して、「納税者の節税、よりクリーンな空気、メンテナンスのダウンタイムの最小化、職務上の極めて高い能力という理想的な結果」をもたらすといいます。

 例えば、警察車両は、車載電子機器をサポートし、瞬時に対応できる態勢を維持するために常時オンの状態を必要とするので、内燃式パトカーで消費されるガソリンの60%はアイドリング時に消費されています。

 一方、EVは必要最小限のエネルギーですべての電子機器に電力を供給でき、燃料消費量はゼロです。これが、アンプラグドパフォーマンスがEVパトカーを理想的だと考える理由です。

テスラ モデルYパトカーでは長時間の張り込みの際もアイドリングの必要がありません
テスラ モデルYパトカーは、長時間の張り込みの際もアイドリングの必要がありません

 テスラがパトカーに最適な理由って?

 アンプラグドパフォーマンスは、テスラが独自に展開してきた充電ポートを世界中の競合ブランドに北米充電規格 (NACS) として採用されたEV市場における紛れもないリーダーであり、”最も安全なプラットフォームの選択肢である “と主張します。

 それは、長年にわたり、テスラのEVは低所有コスト、高稼働率、インフラソリューション、クリティカルマス(広く普及するための供給量)を提供していることが、市場において証明されているからです。

 さらに、テスラには実証済みの安全性と性能の実績があり、現在、10ヶ月から24ヶ月の待ち時間がある他ブランドの競合車両と比較しても、入手可能ですぐにパトカー用に装備できるという利点もあります。

商品供給の安定性もテスラ モデルYパトカーの利点です
商品供給の安定性もテスラ モデルYパトカーの利点です

 アンプラグド・パフォーマンスのCEO、ベン・シャファーは、テスラモデルYパトカーについてこう語ります。

「警官が一日の大半を過ごすのに最も有能で、最も安全で、最も快適な環境は、適切に装備されたテスラのパトカーの中であることは間違いありません。アンプラグドパフォーマンスは、テスラ独自のエコシステムとシームレスに連動する総合的な統合ソリューションの開発において、最も深い専門知識を持っています。 私たちは、テスラ警察車両向けのUPfit部門を紹介できることに興奮しており、納税者にとっても警察官にとってもテスラパトカーが最良の選択であることを確信しています」

アップフィットパトロール車両の価格比較

UPfit テスラ モデル Y パトロール車両フォード ポリス インターセプター ユーティリティ – ハイブリッド
車両価格約720万円約850万円
車両+装備費約1300万円約1400万円
車両装備の時期すぐに装備可能10~24カ月の遅れ
OEM範囲 (EPA)約531km約554km
時速 0 ~ 603.5~4.8秒5.6秒
5年間のコスト削減約390万円0円
全社的な車両のアップデートありなし
遠隔車両カメラ監視、ロックアウト、アクセス ( + アプリによる将来の機能)ありなし
出典:アンプラグドパフォーマンス公式サイト
アンプラグドパフォーマンスとサウス・パサディナ警察のトニー・アブダラ巡査部長によるパートナーシップの発表。テスラ モデルYパトカーが地域社会へもたらす数々の利点について語られています
現在、全米で多く採用されているフォード・ポリス・インターセプター・ユーティリティ・ハイブリッドのパトカー(写真:Scott Olson/Getty Images)
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