東京都は2026年2月1日、マンションへの電気自動車(EV)充電設備設置を検討している管理組合や居住者を対象とした「第7回マンションEV充電設備設置に関する充電サービス事業者と管理組合との個別相談会」を八王子市の「東京たま未来メッセ」で開催します。
東京都は、2050年までに世界の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロエミッション東京」の実現に向け、2030年までに都内の乗用車新車販売台数を100%非ガソリン化する目標を掲げています。都内の新築マンションでは2025年から、都条例によりEV充電器を一定規模設置することが義務付けられています。こうした背景から、既存マンションにおいても資産価値の維持や住民の利便性向上を目的に、充電インフラの整備が急務となっています。
本相談会は東京都が主催し、費用負担や導入後の運用管理といった課題を持つ管理組合に対し、最新の充電サービスや支援策を具体的に提示する場となります。
当日は2部構成となっており、第1部では都の補助金制度や、専門家を派遣する「マンション管理アドバイザー派遣制度」などの支援策が紹介。あわせて、実際に設備を導入したマンション管理組合による体験談の発表や、充電サービス事業者6社(ユビ電、極東開発パーキング、ユアスタンド、ジゴワッツ、ミライズエネチェンジ、リングインデックス)によるサービス内容の解説が行われます。
第2部では、各事業者の個別ブースで無料相談ができるほか、トヨタのEV「bZ4X」を用いた災害時の給電デモンストレーションも予定されています。
開催時間は13時から16時まで、参加費は無料です。定員は会場参加が80名、第1部のみ視聴可能なオンライン参加が100名で、希望者多数の場合は抽選となります。対象は都内のマンション管理組合、居住者、管理会社、およびオーナーとなっています。
「第7回マンションEV充電設備設置に関する充電サービス事業者と管理組合との個別相談会」に関する詳細は、東京都の運営する「東京都マンションEV充電器情報ポータル」にて掲載されています。


