ステランティスジャパンは2026年2月12日、プジョーのCセグメントSUV「3008」シリーズ初のBEV(バッテリー電気自動車)モデル「E-3008(イー サンマルマルハチ)」の販売を開始しました。
E-3008には73kWhのバッテリーが搭載され、一充電航続距離はWLTCモードで604kmとなっています。急速充電は最大160kWに対応しており、150kWの急速充電器を使用した場合、残量20%から80%まで約30分での充電が可能です。バッテリーには水冷式の温度調節システムが採用されていて、寒冷時の充電効率を高めるバッテリー予熱機能も備えています。また、ステアリングパドルで3段階に調整できる回生ブレーキが搭載されています。

プラットフォームにはCおよびDセグメント向けに設計された「STLA-ミディアム」を採用。インテリアには21インチのパノラミックカーブドディスプレイとコンパクトステアリングを組み合わせた「プジョー パノラミック アイコックピット」を搭載。最大10個の機能をカスタマイズできる「アイトグル」による操作系も備えています。荷室容量はファストバックのボディながら520L(最大1480L)を確保しています。

グレードは「GTアルカンターラパッケージ」の1グレード構成。中央部にアルカンターラ素材を使用し、ダプティブボルスター機能により、ドライバーの肩から腰部分をサポートする設計のシートとなっています。
E-3008の販売価格は760万円(税込)ですが、CEV補助金の対象車両のため、東京都在住の個人が購入する場合は国の補助金89万円と都の補助金45万円、合計最大134万円の補助を受けることができ、実質負担額は626万円となります。


