テスラは、2026年2月19日、サイバートラックの新グレード「デュアルモーターAWD」の受注を米国で開始しました。価格は5万9990ドル(約934万円)からで、これまでで最も手頃な価格のサイバートラックとなります。
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新グレードの「デュアルモーターAWD」は、既存のAWDモデル(7万9990ドル)と比べて2万ドルも安い設定。これまでで、もっとも安価に購入できるサイバートラックとなりました。これに伴い、既存のモデルは「プレミアムAWD」という名称に変更されています。
航続可能距離は325マイル(約523km)、加速性能は0-60mph(約96km/h)が4.1秒と、上位モデルのプレミアムAWDと同一のスペックとなります。また、ステアバイワイヤーやV2Lなどの装備もプレミアムAWDと同様に標準装備されます。
新モデル、デュアルモーターAWDとプレミアムAWDのおもな違いは、以下の通りです。
まず、牽引能力は7500ポンド(約3.4トン)で、プレミアムの1万1000ポンド(約5トン)と比べるとやや控えめ。また、積載量は2006ポンド(約910kg)で、プレミアムの2500ポンド(約1134kg)より少なくなっています。サスペンションはコイルスプリング式を採用し、プレミアムのエアサスペンションと比べてシンプルな構造に。シート素材はテキスタイルで、プレミアムインテリアと比べると実用性を重視した仕様です。オーディオシステムは7スピーカー構成で、プレミアムの15スピーカーシステムよりコンパクトです。
このところ、やや販売が不振と言われているサイバートラックですが、テスラとしては、この廉価版投入で販売台数を大いに伸ばしたいところです。
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