BYD Auto Japan株式会社は、2025年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン2025に出展することを発表しました。
同社の展示ブースの面積は昨年の倍となる500平方メートル。現在日本で販売中の「BYD ドルフィン」「BYD ATTO 3」「BYD シール」の3モデルに加え、2025年導入予定の新型モデルと「BYD SEALカーオブザイヤー受賞記念特別限定車」の計5モデルが展示される予定です。
展示内容については、同社が2024年11月より展開している「知るほど!ありかも、BYD!」キャンペーンと連動し、同社の独自技術である「ブレードバッテリー」を中心とした技術展示も実施されます。
開催初日のプレスカンファレンスでは、2024年の振り返りとともに、日本市場向け4車種目となる新型モデルと、同日より販売開始される特別限定車が日本で初めて公開される予定。
なお、今回で東京オートサロンに3回目の出展となる同社は、自動車メーカーとしてだけでなく、テクノロジーカンパニーとしての総合的な技術力を来場者に体感してもらえる展示を目指すとしています。