テスラ、千葉と広島に新拠点をオープン。「過去最大の認定中古車フェア」も千葉で開催

　テスラジャパンは、2025年9月5日にテスラセンター千葉稲毛に隣接する千葉市稲毛区長沼町の複合商業施設、ワンズモールに「テスラセンター千葉稲毛」の新車展示・試乗拠点を新設。9月6日には広島に初の常設ストアをオープンすると発表しました。

　千葉での移転は、ワンズモールのリニューアルに合わせて実施されるもので、既存のテスラセンター千葉稲毛は、サービスとデリバリー機能に加えて認定中古車の展示拠点として継続営業します。新拠点はワンズモール1階に設置されます。

　新拠点では、世界販売台数1位を達成してフルモデルチェンジを実施したミッドサイズSUV「モデルY」と、最新アップデートが施されたミッドサイズセダン「モデル3」の展示・試乗が可能となります。

　オープン時、テスラは特別金利キャンペーンを実施しており、モデルYとモデル3の在庫車について0％特別金利での購入が可能です。さらに、モデル3については最大55万円の特別価格調整も実施されています。

　また、9月5日から9月15日まで、既存のテスラサービスセンター千葉稲毛内で同社が「過去最大の認定中古車フェア」と称するイベントが開催されます。モデル3やモデルYに加えて、フラッグシップセダンのモデルSやファルコンウィングドア搭載のモデルXなどの認定中古車が展示されます。

　認定中古車には200項目の検査をクリアした車両のみが選ばれ、元の新車限定保証の残期間に加えて、1年間または2万km（いずれか早い方）までの認定中古車限定保証が付帯されます。フェア期間中は来場者限定の特別オファーも用意されています。

　9 月6 日には、今までポップアップとして展開してきた広島県に初の常設ストアをオープン。広島市紙屋町エリアのショッピングセンター 基町クレド・パセーラ1階に新設する広島ストアは、同エリアの新車展示・試乗の拠点となります。