テスラは2026年3月10日、家庭用蓄電池の次世代モデル「パワーウォール3(Powerwall 3)」を日本市場に投入することを発表しました。発売開始は2026年内を予定しています。
パワーウォール3はハイブリッド型の蓄電池で、太陽光発電システムとの連携機能を強化した仕様となっています。太陽光発電とは連携しない利用も可能で、出力性能は従来モデルのパワーウォール2(Powerwall 2)から向上しています。パワーウォール2を含むシリーズ全体の世界累計設置台数は100万台を超えており、2025年のOhm Analyticsの調査によると、アメリカ国内の住宅用蓄電池市場においてシェア1位となっています。
テスラは3月17日から19日にかけて東京ビッグサイトで開催される「SMART ENERGY WEEK スマートグリッドEXPO」でパワーウォール3を初めて一般公開する予定。会期中は毎日、次世代電力システムセミナー会場において「Energizing the Future: テスラパワーウォールの進化が切り拓くVPPの価値向上とグリッドの調和」と題したプレゼンテーションも実施されます。

あわせてテスラは、パワーウォール3の日本展開に向けて、販売および施工を担う認定販売施工会社の新規募集を開始しています。認定を受けた企業はパワーウォールおよびパワーウォール3の販売・設置が許可されるほか、テスラのマーケティング資料への認定ロゴ掲載やテスラエナジー部門からの販売・マーケティングサポートを受けられます。申し込みはテスラの公式ウェブサイトから受け付けています。
製品の導入を検討したいユーザーは、正式発売前から公式サイトを通じて相談の申し込みが可能です。ただし発売時期は未確定で、仕様が変更となる可能性もあるとしています。



