メニュー
  • EVcafeについて
  • 記事一覧
    • EV News
    • 充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
国内外のEVに関連する最新情報とEVライフの魅力について、毎日、発信していきます。
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  1. EVcafeホーム
  2. EV News
  3. 海外ニュース
  4. ポルシェの未来を担うハイパーEV「ミッション X」とは?!

ポルシェの未来を担うハイパーEV「ミッション X」とは?!

2023 6/20
海外ニュース
2023年6月20日

 今年、75年周年を迎えるポルシェ(Porsche)のスポーツカーの歴史においては、革新的なコンセプトカーが常に未来への基礎を築いてきました。「ミッション X」のコンセプトスタディも、前方に開くルマンスタイルのドアと高性能で効率的な電動パワートレインで、ポルシェのハイパーカーを見事に再解釈しています。この、「ミッション X」は、6月8日にドイツのポルシェ ミュージアム実施された「ポルシェ スポーツカーの 75 年」の開幕前夜で初公開されイベントの主役となりました。

ポルシェのスポーツカーの系譜を継ぐ「ミッションX」
ポルシェスポーツカーの系譜を継ぐ「ミッションX」

「ポルシェ『ミッション X』 は、959、カレラ GT、 918 スパイダーと同様、将来の車両コンセプトの進化的発展の原動力となります」とポルシェCEOのオリバー・ブルームは述べています。また、チーフデザイナーのミハエル・マウアーは「『ミッション X』 は、ブランドの中核に対する明確な取り組みです。このコンセプトスタディは、紛れもないモータースポーツの DNA と全体的な高級感の共生を象徴しています」と「ミッションX」がポルシェブランドの量産モデルに与える影響を語ります。

ポルシェCEOのオリバー・ブルーメ(左)とチーフデザイナーのミヒャエル・マウアー(右)
ポルシェCEOのオリバー・ブルーメ(左)とチーフデザイナーのミヒャエル・マウアー(右)

 全長約 4.5 m、幅約 2 mの「ミッション X」 コンセプトスタディは、比較的コンパクトなハイパーカー。ホイールベースは、カレラ GT や 918 スパイダーと同様の2.73 mです。空力上の理由から、フロントには 20 インチ、リアには 21 インチの混合サイズのタイヤが装着されています。

混合タイヤが空前の走りを生む「ミッションX」
フロントとリアの混合タイヤが空前の走りを生む「ミッションX」

 全高 1.2mの以下の低いボディは、コンセプト スタディのための特別なロケット メタリックで仕上げられていて、ベルトラインの下にあるカーボン織りのデザインはサテン仕上げのロケットメタリック。ホイールには精巧なディテールが施されています。リアアクスルには、ほぼ透明なエアロブレードが取り付けられており、ブレーキ冷却を向上させるためにタービンのように設計されています。

 カーボンファイバー強化プラスチックで作られた外骨格を備えた軽量のガラスドームが、両方の乗員の上に広がっています。ルマンスタイルのドアはAピラーとルーフに取り付けられており、前方へ向かって上方に開きます。このスタイルは、伝説的なポルシェ 917 レーシング カーで使用されていました。

ポルシェ ミッションXは、ルマンスタイルのドアが前方に向かって上方に開く
ポルシェ「ミッションX」は、ルマンスタイルのドアが前方に向かって上方に開く

 

 ドライバーに対するこだわりは、2つのシートの色が異なる非対称のインテリアとそのカラーコンセプトにも表れています。運転席はアンダルシアブラウンのレザーパッドを除けば、運転席はカラハリグレーで、センターコンソールやダッシュボードと一体の色を形成しています。助手席は対照的なアンダルシアブラウン色で仕上げられています。CFRP製 シート シェルとモノコックに統合された 6 点式シートベルトのほかに、モード スイッチとシフト パドルを備えたオープントップ ステアリング ホイールを装備。機内には複数のカメラが搭載されていて、ドライバーがマルチパーパスコントローラーの録音ボタン(REC)を押すと録音が開始されます。

非対称のインテリア
ドライバーのための非対称のインテリア
マルチパーパスコントローラーの専用ボタンで走行映像を記録
マルチパーパスコントローラーの専用ボタンで走行映像を記録

 ポルシェによると、この「ミッション X 」が量産化される場合、ニュルブルクリンク北コースで 7 分台を突破した初の公道走行車両 918 スパイダー を超える最速の公道走行可能車両になるとともに、900 V アーキテクチャにより充電性能が大幅に向上し、現行の「タイカン ターボ S 」の約2倍の速さで充電ができるようになります。まさに、ポルシェの歴史を受け継ぎ未来を担うハイパーEVが「ミッションX」なのです。

最高のパフォーマンスとモダンなラグジュアリーを体現する「ミッション X 」
最高のパフォーマンスとモダンなラグジュアリーを体現する「ミッション X 」
ポルシェ ミッションXは、ルマンスタイルのドアが前方に向かって上方に開く
ポルシェのスポーツカーの系譜を継ぐ「ミッションX」
非対称のインテリア
混合タイヤが空前の走りを生む「ミッションX」
マルチパーパスコントローラーの専用ボタンで走行映像を記録
最高のパフォーマンスとモダンなラグジュアリーを体現する「ミッション X 」
ポルシェ ミッションXは、ルマンスタイルのドアが前方に向かって上方に開く
img_16
img_11
ポルシェのスポーツカーの系譜を継ぐ「ミッションX」
img_22
非対称のインテリア
混合タイヤが空前の走りを生む「ミッションX」
マルチパーパスコントローラーの専用ボタンで走行映像を記録
最高のパフォーマンスとモダンなラグジュアリーを体現する「ミッション X 」
img_22
img_9
img_17
img_20
img_25
img_37
img_28
img_32
img_31
img_38
img_33
img_26
img_36
img_44
img_30
img_43
img_46
img_27
img_45
img_9
img_12
img_11
img_10
img_3
img_2
img_5
img_4
img_8
img_7
img_6
previous arrow
next arrow
ポルシェ ミッションXは、ルマンスタイルのドアが前方に向かって上方に開く
img_16
img_11
ポルシェのスポーツカーの系譜を継ぐ「ミッションX」
img_22
非対称のインテリア
混合タイヤが空前の走りを生む「ミッションX」
マルチパーパスコントローラーの専用ボタンで走行映像を記録
最高のパフォーマンスとモダンなラグジュアリーを体現する「ミッション X 」
img_22
img_9
img_17
img_20
img_25
img_37
img_28
img_32
img_31
img_38
img_33
img_26
img_36
img_44
img_30
img_43
img_46
img_27
img_45
img_9
img_12
img_11
img_10
img_3
img_2
img_5
img_4
img_8
img_7
img_6
previous arrow
next arrow
海外ニュース
Porsche ポルシェ ミッションX

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @EVCafe_jp Follow Me
share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 週末ドライブにおすすめ! 東京EV撮影スポット vol.1 東京・豊洲「Hotel & Spa Resort LA VISTA TOKYO BAY」
  • 米国リヴィアンも採用!テスラ充電規格NACSが急速にEV業界標準仕様へ

関連記事

  • 日産N7 、中国で合弁EVモデル最速の1万台受注を記録
    2025年5月19日
  • 三菱自動車、次世代クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」 BEVを欧州で9月に発表
    2025年5月14日
  • 米共和党、EV購入者への税額控除を2025年末に廃止へ。EV市場に冷や水
    2025年5月14日
  • 日本進出を目論む中国EVメーカーZeekr。既に日本で1台だけ走っているSUV「X」ってどんな車?
    2025年5月9日
  • 三菱自動車、日産の次期リーフをベースにするEVを北米市場に投入へ
    2025年5月8日
  • 三菱自動車とフォックスコン、オセアニア市場向けEV供給で覚書締結
    2025年5月8日
  • 米国VW、ID.Buzzのリコールを発表。3列目シートが「広すぎる」という意外な理由
    2025年5月6日
  • アウディ、中国市場向け新ブランド「AUDI」から初のEVモデル「E5 スポーツバック」を発表
    2025年4月28日
新着記事
  • 日本政府、テスラのスーパーチャージャーに補助金を検討か。米国との関税交渉の一環で
    2025年5月19日
    テスラ&イーロン・マスク
  • 日産N7 、中国で合弁EVモデル最速の1万台受注を記録
    2025年5月19日
    海外ニュース
  • 最大出力350kW、e-Mobility PowerのCHAdeMO超急速充電器が登場 
    2025年5月17日
    国内充電サービス
  • アップル「CarPlay Ultra」提供開始。アストンマーティンから導入
    2025年5月17日
    Mobility News
  • テスラ「高輪ゲートウェイシティ」にスーパーチャージャーステーションをオープン
    2025年5月16日
    テスラ&イーロン・マスク
  • CATLは、ees Europe 2025で世界初となる9MWh超大容量エネルギー貯蔵システム「TENER Stack」を発表
    CATL、EVバッテリー150台分を蓄電可能なエネルギー貯蔵システムを発表
    2025年5月15日
    海外充電サービス
  • テスラの自動運転「FSD」、欧州で9月に高速道路での利用認可へ
    2025年5月15日
    テスラ&イーロン・マスク
  • ヒョンデ、大阪・関西万博に次世代EVバス3台を提供
    2025年5月15日
    Mobility News
人気記事
  • 日産アリア 2023年式
    2025年の中古EV市場、日産アリアが最優秀車に選出される
    海外ニュース
  • モデルCは、台湾で生産された初のBEV、ラクスジェン n7に
    フォックスコン(鴻海)、日本自動車メーカーと1〜2カ月以内に提携と発表
    海外ニュース
  • テスラのモデルY
    テスラ、2025年中に「小型モデルY」のような低価格EV発売へ
    テスラ&イーロン・マスク
  • 黒のラッピングが施されたサイバートラック
    テスラ、米国務省から4億ドルの装甲車両供給契約へ。「サイバートラック」をベースに開発か
    テスラ&イーロン・マスク
  • テスラによるサイバートラック衝突安全試験の様子(テスラ サイバートラック公式Xより)
    サイバートラック、米国道路交通安全局から最高評価の5つ星安全性評価を獲得
    テスラ&イーロン・マスク
カテゴリー
  • EV News
    • 国内ニュース
    • 海外ニュース
  • 充電サービス
    • 国内充電サービス
    • 海外充電サービス
  • Mobility News
  • 自動運転
  • テスラ&イーロン・マスク
  • 特集&エッセイ
  • 注目の記事<AD>
タグ
BMWBYDBYD Auto JapanEVEV充電FIATFSDGMHondaMININACSNISSANTESLATOYOTAVWWaymoアウディイーロン・マスクオプティマスサイバーキャブサイバートラックシャオミシールスペースXスーパーチャージャーテスラテスラ株価トヨタドナルド・トランプドルフィンヒョンデフォルクスワーゲンフォードホンダメルセデス・ベンツモデルYモデル3リヴィアンロボタクシー三菱自動車中国充電日産東京都自動運転
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  • EVcafeについて
  • 広告掲載のお問い合わせ
  • プライバシーポリシー

© 2025 EVcafe - EV専門 webメディア