ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、2024年7月20日、メジャーリーグの名門チーム、ロサンゼルス・ドジャースとのパートナーシップを活かし、ドジャースタジアムでSHMの電気自動車ブランド「AFEELA(アフィーラ)」と、スポーツ、音楽を融合させたイベント「AFEELA PREGAME PERFORMANCE」を開催しました。
1883年創設という歴史を持ち、7度のワールドシリーズ制覇を誇るドジャース。今回のイベントでは、そのホームグラウンド、ドジャースタジアムのセンターフィールドに設置されたAFEELAから、日本の人気ヒップホップユニット「Creepy Nuts(クリーピーナッツ)」が登場。観客の歓声が沸き起こる中、彼らは米国で初めてのパフォーマンスを披露しました。
Creepy Nutsは、日本の「UMB GRAND CHAMPIONSHIP」で3年連続優勝のラッパー「R-指定」と、イギリス・ロンドンで行われたDJ大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」で優勝経験を持つ「DJ 松永」によるユニット。2017年のメジャーデビュー以来、独自のスタイルで日本の音楽シーンを席巻してきました。彼らは本イベントでヒット曲「ビリケン」と、国内外で話題の「Bling-Bang-Bang-Born」を熱唱。AFEELAのメディアバー(車内ディスプレイ)には、楽曲に合わせてドジャースのロゴや曲名が映し出され、車両自体がパフォーマンスの一部となる演出が行われました。イベント後、Creepy Nutsは同日のボストン・レッドソックス戦の始球式も務めました。
SHMの広報担当者は「伝統あるドジャースタジアムで、最先端のAFEELAとCreepy Nutsのパフォーマンスを融合させ、私たちが目指す未来の移動体験の一端を示すことができました」とコメントしました。