テスラは2026年4月2日、同年第1四半期(1〜3月)の生産・納車実績を発表しました。世界全体の納車台数は35万8023台、生産台数は40万8386台となっています。
モデル別の内訳は、モデル3およびモデルYが生産39万4611台・納車34万1893台。モデルS、モデルX、サイバートラックといったその他のモデルは生産1万3775台・納車1万6130台でした。エネルギー貯蔵製品の導入量は8.8GWhでした。
ブルームバーグの記事によると、アナリストが予測していた平均納車台数は37万2160台で、2期連続でアナリスト予測を下回ったことになります。
しかし、前年同期比では納車台数は6.3%増。また、競合する中国のBYDが4月2日までに発表した乗用車のEV販売台数は25%減の31万0389台で、6四半期ぶりにテスラがBYDを上回っています。
今回の発表を受けてテスラ株($TSLA)は同日のニューヨーク市場で5.4%の下落。株価は年初来ですでに15%以上値を下げており、2025年12月の最高値からは22%低い水準となっています。
テスラの第1四半期の決算発表は、4月22日の米国市場の取引終了後に予定されています。

