テスラのロボタクシーが、2026年5月28日に施行されたテキサス州の自律走行車商業運行に関する新法のもと、SAE(米国自動車技術会)レベル4として正式に認定されました。テスラ関連情報を発信するジェームズ・スティーブンソン氏(@ICannot_Enough)がXで伝えています。
テキサス州議会は2025年、自律走行車を商業運行する事業者に対して、搭載ソフトウェアのSAEレベルをテキサス州陸運局(Texas DMV)のAVプログラムに自己申請・登録することを義務づけるSenate Bill 2807を可決しており、この法律が2026年5月28日から施行されました。テスラはこの要件に対応し、ロボタクシーに搭載されたソフトウェアをレベル4として自己認定し、テキサス州DMVへの登録を完了しています。
テスラのロボタクシーサービスはすでに2025年6月からテキサス州内でレベル4の自律走行サービスとして運行中であり、今回の認定は新法施行に合わせた合法的な運行継続の確認となります。なお、この認定は商業用ロボタクシー事業者としての申請であり、一般の顧客が所有するテスラ車に搭載されているレベル2のADAS(先進運転支援システム)とは別の扱いとなります。
同日、マスク氏はXに動画を投稿し、サイバーキャブがギガファクトリー・テキサスの工場内を誰も乗車せず自力で走り出す様子を公開しました。ロボタクシーの量産と自律走行能力が着実に進んでいることを示す映像として、多くの関心を集めています。
Cybercab driving itself out of the GigaTexas factory pic.twitter.com/EwAMVVDjYy
— Elon Musk (@elonmusk) May 28, 2026

