テスラのヨーロッパ向けXアカウント(@teslaeurope)は2026年5月29日、エストニアでFSD(スーパーバイズド)が規制当局に承認されたと発表しました。ロールアウト(対象ユーザーへの段階的な機能配信)は間もなく開始される予定です。
エストニアは、オランダ、リトアニアに次いでヨーロッパでFSD(スーパーバイズド)の使用が認められた3カ国目となります。これにより、世界全体での認可国数は11カ国となりました。
ヨーロッパ以外では、米国・カナダ・メキシコ・プエルトリコ・オーストラリア・ニュージーランド・韓国・中国で利用可能です。リトアニアとエストニアは、EU規則2018/858に基づく相互承認の仕組みを活用し、オランダのRDW(オランダ車両局)が発行した暫定型式承認を自国で認定しました。EU加盟国は他の加盟国当局が承認した新技術について、独自の再審査なしに承認できる制度があり、これによりテスラはオランダ以外の国でも比較的迅速に認可を取得できています。

