メニュー
  • EVcafeについて
  • 記事一覧
    • EV News
    • 充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
国内外のEVに関連する最新情報とEVライフの魅力について、毎日、発信していきます。
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  1. EVcafeホーム
  2. EV News
  3. 国内ニュース
  4. ジャパンモビリティショー2023に行くなら押さえたい! 注目のEVと次世代型モビリティを紹介します(前編)

ジャパンモビリティショー2023に行くなら押さえたい! 注目のEVと次世代型モビリティを紹介します(前編)

2023 10/30
国内ニュース
2023年10月30日

 by EVちゃんねる

 「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー2023)」(一般公開日:2023年10月28日(土)~11月5日(日)、場所:東京ビックサイト、主催:一般社団法人 日本自動車工業会)が開催されました。2019年まで、東京モーターショーという名前で親しまれてきたこのショーですが、コロナをきっかけに一回中止されたあと4年ぶりの再開となります。今回から名称がジャパンモビリティショーに変わりました。モーターショー自体は1954年から行われているものの、今回は、車だけではなく、移動に関する様々なジャンルの475社を超える参加企業による展示がされている総合的なモビリティショーになっています。

ジャパンモビリティショー参加企業リスト

 参加が475社を超えるイベントなので、ポイントを押さえながら会場は回りたいものです。ジャパンモビリティショー2023の公式HPによるとの会場は以下のようになっています。当日会場ではMAP配布されていないのでMAP機能が搭載された「推しモビ図鑑」という公式のアプリを活用しても良いかと思います。

 

 JAPAN MOBILITY SHOW 2023は、東京ビックサイトで、自動車メーカーの展示が中心の東展示棟と、スタートアップや自動車メーカー以外などが入った西展示棟、イベントスペースが中心の南展示棟の3つの棟で開催されています。この中で注目なのは、新車やコンセプトカーが展示されている東展示棟と自動車業界だけではないオールインダストリーで様々な次世代型モビリティが体感できる「Tokyo Future Tour(東京フューチャーツアー)」が開催されている西展示棟です。

ここでは、EVやPHEV、燃料電池自動車が展示されている東展示棟1〜6ホールの自動車メーカーのブースから自家用EVの展示を中心に前後編の記事で紹介したいと思います。

JAPAN MOBILITY SHOW 2023において自動車メーカーのブースが並ぶ東展示棟
JAPAN MOBILITY SHOW 2023において自動車メーカーのブースが並ぶ東展示棟

 まず今回の前編では、トヨタをはじめとした国内メーカーやメルセデス・ベンツのブースが並ぶ東展示棟1.2.3ホールを見ていきます。

■マツダ

【MAZDA ICONIC SP】

 EVかどうかは明示されませんでしたが、マツダの新たなアイコンとなるスポーツカーコンセプトが発表されました。自動運転など移動の手段となりつつある車ですが、「『クルマが好き』という気持ちにこれまでも、これからも、寄り添い続けるマツダ」とのマツダのメッセージ通り、「ひと中心」のクルマをつくり続けていきたいという思いが込められたコンセプトでした。

自動車ファンからも評判が良かったマツダの次世代コンセプト「MAZDA ICONIC SP」
自動車ファンからも評判が良かったマツダの次世代コンセプト「MAZDA ICONIC SP」

■トヨタ

【FT-Se & FT-3e】

 トヨタは、“Mobility for All”の精神に基づく車両展示では、唯一無二の愛車として進化していく未来のクルマも展開しました。

 今後トヨタは1つのプラットフォームで複数の車を作っていきます。それが、第3世代のプラットフォームとなり、ホイールベースや搭載するモーター、バッテリー容量、航続距離は異なるものの、1つのプラットフォームの上に違うボディスタイルを載せていくことで様々なバリエーションを出していきます。

 トヨタのブースのステージの上に展示されている2台、スポーツタイプのFT-SeとSUVタイプのFT-3eは、その第3世代のプラットフォームをベースとしたコンセプトカーとなります。 

 なお、こちらのコンセプトカーはあくまでスポーツカーやSUVを同じプラットフォームをベースとして作ったらどうなるのか、ということを体現したものであるため、このクルマがそのまま市販されるわけでは有りません。2026年発売予定の同じく第3世代のプラットフォームのLexusLC-ZCが市販第一弾で、この2台は、それ以降に発表となる予定です。

スポーツカータイプのコンセプトモデル「FT-Se」
スポーツカータイプのコンセプトモデル「FT-Se」
SUVタイプのコンセプトモデル「FT-3e」
SUVタイプのコンセプトモデル「FT-3e」

【KAYOIBAKO】

 軽バンタイプのEVで”通箱(かよいばこ)”という部品や商品の輸送に使うコンテナボックスがあり、クルマをその通箱のように利用したらどうなるのかということを考えたコンセプトカーです。主に商用をイメージしたコンセプトカーではありますが、個人ユースでも活躍しそうです。

アウトドアでも活用できそうなKAYOIBAKO
アウトドアでも活用できそうなKAYOIBAKO

【EPU】

 ピックアップトラックのEVコンセプトです。コンセプトカーと言ってもある程度作り込まれているクルマだったので商品かが間もないかもしれません。現時点でのコンセプトではかなりトラックベッドの深さが有り、EV独特の低重心により床の高さを低くすることによって容量の拡大を図っているようです。まだどこの市場向けなのかは決まっていないですが、ピックアップトラックが少ない日本市場には導入されるのが楽しみです。

【Land Cruiser Se】

 ランドクルーザーをEVにしたらどの様になるのかを体現したコンセプトカーです。スタイリッシュかつ高い上質感を兼ね備えたスタイリングです。世界の多様なニーズに対応した3列シートSUVということでランドクルーザーブランドの新たな魅力を拡大するということです。まだまだコンセプトカーの状態なのでフロントのライトはもちろん、他の細部などはまだ作り込まれていません。

EPU(左)と Land Cruiser Se(右)
EPU(左)と Land Cruiser Se(右)

■ダイハツ

【UNIFORM Truck / UNIFORM Cargo】

 働くクルマの本質を追求し、多様な働き方や用途に対応する未来の軽商用車 UNIFORM TruckとUNIFORM Cargoはダイハツが提案する軽バンの次の形を体現したコンセプトです。EVと言うことでフロアを平たく、ホイルベースも広く取れるため、かなり中は広く作られています。ダイハツによると、ジェネレーターなどを使って荷台に電気を提供するのではなく、EVらしく床下に詰められているバッテリーを使って供給するということを実現していきたいとのことでした。

UNIFORM Truck(左)とUNIFORM Cargo(右)
UNIFORM Truck(左)とUNIFORM Cargo(右)

【OSANPO】

 主役は外観ということを意識しつつオープンエアの心地よさをお散歩に出かけるような手軽さで楽しめる、近距離を走ることに特化した軽乗用EVです。こちらはあくまでオープンエアを楽しむためのEVなためルーフをつけることは想定していないとのこと。また、手ぶらで乗るということもダイハツは意識しているそうで、荷物は前後のカーゴスペースに入れる想定で、中には二人分のサングラスと折り畳み傘を入れるスペースのみを確保しています。

散歩に出かけるような手軽さが魅力のOSANPO
散歩に出かけるような手軽さが魅力のOSANPO

■メルセデス・ベンツ

【EQG】

本イベントで「電動化」「デジタル化」「サステナビリティ」をテーマに車両展示やコンテンツをご用意しているメルセデス・ベンツ。日本でも大人気のGクラスが電動化したコンセプトカーのEQGも展示されています。全体的なフォルムは一緒ですが、丸みを帯びさせることによって空気抵抗値が減り、電費の向上につげます。ドアにLEDのバーが付いていたり、後ろのスペアタイヤハウスのところにLEDストライプがついていたりとコンセプトカーらしい雰囲気も楽しめます。

Gクラスが電動化したコンセプトカー「EQG」
Gクラスが電動化したコンセプトカー「EQG」

■スバル

【SUBARU SPORT MOBILITY Concept】

 未来においても独自の提供価値である「安心と愉しさ」は変わらないという想いから、電動化時代でも変わらぬ、走る愉しさを提供するクルマ「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」をメインステージに、空飛ぶクルマのコンセプト「SUBARU AIR MOBILITY Concept」とともに出展しています。このクルマは、スバルのEVスポーツカーのコンセプト。カーボンファイバーがクルマのあらゆるところに使用されていて軽量化を意識させ、空力も意識しているようなデザイン性が感じられました。

「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」(左)と空飛ぶクルマのコンセプト「SUBARU AIR MOBILITY Concept」(右)
「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」(左)と空飛ぶクルマのコンセプト「SUBARU AIR MOBILITY Concept」(右)

 この他、東展示棟1.2.3ホールでは、いすゞ、UDトラック、三菱ふそう、日野といったトラックなどの商用車を扱うメーカーやタイヤメーカーなどがブースを展開しています。

 本記事の後編では、レクサス、日産、三菱、ホンダ、スズキといった国内メーカーや、BYDやBMW、話題のソニー・ホンダモビリティなどの未来のEVコンセプトが体感できる、東展示棟4.5.6ホール。そして、今年のジャパンモビリティショーを象徴する西棟の「Tokyo Future Tour(東京フューチャーツアー)」を紹介します。

「ジャパンモビリティショー2023へ行くなら押さえたい! 注目のEVと次世代型モビリティを紹介します(後編)」

 この記事で紹介したEVの紹介動画は、以下の EVちゃんねるのYou Tubeで見ることができます。

【ジャパンモビリティショーEV速報】展示されていた注目EVたちすべてをメーカーごとに徹底的に見てきました!

国内ニュース
JAPAN MOBILITY SHOW 2023 ジャパンモビリティショー ジャパンモビリティショー2023

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @EVCafe_jp Follow Me
share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • フォーミュラE 東京で2024年3月開催! 東京で初となる世界選手権サーキットのコースを発表
  • ジャパンモビリティショー2023へ行くなら押さえたい! 注目のEVと次世代型モビリティを紹介します(後編)

関連記事

  • アルファ・ロメオ、ブランド初の完全EV「ジュニア」を6月24日に日本で発表
    2025年5月14日
  • 日産、経営再建計画「Re:Nissan」を発表
    2025年5月14日
  • アウディ、ブルガリホテル東京や名門サーキットでEV体験が可能な「e-tron driving experience」開催
    2025年5月13日
  • マツダ、2027年以降の日本国内向けEVにテスラのNACS方式を採用
    2025年5月9日
  • 日産フォーミュラEチーム、レトロ風レーシングゲーム「NISMO Electric Racer Tokyo」をリリース
    2025年5月9日
  • BYDの日本法人、2026年の軽EVとEVトラック発売へ人材増強、5月中に応募サイトを公開へ
    2025年4月28日
  • BYD、日本市場向け完全オリジナルモデル軽EVを2026年後半に発売
    2025年4月24日
  • BYDの最新クロスオーバーSUV「シーライオン7」販売開始。495万円から
    2025年4月15日
新着記事
  • 最大出力350kW、e-Mobility PowerのCHAdeMO超急速充電器が登場 
    2025年5月17日
    国内充電サービス
  • アップル「CarPlay Ultra」提供開始。アストンマーティンから導入
    2025年5月17日
    Mobility News
  • テスラ「高輪ゲートウェイシティ」にスーパーチャージャーステーションをオープン
    2025年5月16日
    テスラ&イーロン・マスク
  • CATLは、ees Europe 2025で世界初となる9MWh超大容量エネルギー貯蔵システム「TENER Stack」を発表
    CATL、EVバッテリー150台分を蓄電可能なエネルギー貯蔵システムを発表
    2025年5月15日
    海外充電サービス
  • テスラの自動運転「FSD」、欧州で9月に高速道路での利用認可へ
    2025年5月15日
    テスラ&イーロン・マスク
  • ヒョンデ、大阪・関西万博に次世代EVバス3台を提供
    2025年5月15日
    Mobility News
  • 三菱自動車、次世代クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」 BEVを欧州で9月に発表
    2025年5月14日
    海外ニュース
  • アルファ・ロメオ、ブランド初の完全EV「ジュニア」を6月24日に日本で発表
    2025年5月14日
    国内ニュース
人気記事
  • 日産アリア 2023年式
    2025年の中古EV市場、日産アリアが最優秀車に選出される
    海外ニュース
  • モデルCは、台湾で生産された初のBEV、ラクスジェン n7に
    フォックスコン(鴻海)、日本自動車メーカーと1〜2カ月以内に提携と発表
    海外ニュース
  • テスラのモデルY
    テスラ、2025年中に「小型モデルY」のような低価格EV発売へ
    テスラ&イーロン・マスク
  • 黒のラッピングが施されたサイバートラック
    テスラ、米国務省から4億ドルの装甲車両供給契約へ。「サイバートラック」をベースに開発か
    テスラ&イーロン・マスク
  • テスラによるサイバートラック衝突安全試験の様子(テスラ サイバートラック公式Xより)
    サイバートラック、米国道路交通安全局から最高評価の5つ星安全性評価を獲得
    テスラ&イーロン・マスク
カテゴリー
  • EV News
    • 国内ニュース
    • 海外ニュース
  • 充電サービス
    • 国内充電サービス
    • 海外充電サービス
  • Mobility News
  • 自動運転
  • テスラ&イーロン・マスク
  • 特集&エッセイ
  • 注目の記事<AD>
タグ
BMWBYDBYD Auto JapanEVEV充電FIATFSDGMHondaIONIQ5NACSNISSANTESLATOYOTAVWWaymoアウディイーロン・マスクオプティマスサイバーキャブサイバートラックシャオミシールスペースXスーパーチャージャーテスラテスラ株価トヨタドナルド・トランプドルフィンパワーエックスヒョンデフォルクスワーゲンフォードホンダメルセデス・ベンツモデルYモデル3リヴィアンロボタクシー三菱自動車中国充電日産自動運転
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  • EVcafeについて
  • 広告掲載のお問い合わせ
  • プライバシーポリシー

© 2025 EVcafe - EV専門 webメディア