メニュー
  • EVcafeについて
  • 記事一覧
    • EV News
    • 充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
国内外のEVに関連する最新情報とEVライフの魅力について、毎日、発信していきます。
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  1. EVcafeホーム
  2. Mobility News
  3. 全米のポストマン熱狂! 米国郵政公社がEV車両導入をスタート

全米のポストマン熱狂! 米国郵政公社がEV車両導入をスタート

2024 9/17
Mobility News
2024年9月17日

 米国郵政公社(USPS)が2024年8月より新型の電動配達車両を導入し、ジョージア州アトランタで運用を開始しました。この取り組みは、老朽化した現行車両の問題を解決すると同時に、郵便サービスにおける環境への配慮を示す重要な一歩となっています。

USPSの新型電動配達車両
USPSの新型配達車両

 現在USPSが使用している主力配達車両は、1987年に導入されたグラマン社製の「ロングライフ・ビークル(LLV)」です。これらの車両は当初の想定寿命25年をはるかに超えて使用されていて、現在、多くの問題を抱えています。

 LLVは燃費効率が極めて悪く、1ガロン(約3.8リットル)あたりわずか9マイル(約14.5キロメートル)しか走行できません。また、メンテナンスコストが高く、夏季には車内が灼熱地獄と化し、古風な電動ファンだけでは冷却が追いつかず過酷な労働環境を配達員に課してきました。

 さらに、ミラーの調整が難しく、完璧に合わせないと車両周囲の視界が確保できないという問題もあります。そして、最も深刻なのは、2023年だけで約100台の車両で火災が発生し郵便配達員と郵便物の安全を脅かしたことです。

エアコンが付いていなかったグラマン社製のLLV
多くの問題を抱えているグラマン社製のLLV

 これらの問題を解決するため、USPSはEVを中心とした「次世代配達車両(NGDV)」の導入を開始しました。新型車両は、その独特な外観から話題を呼んでいます。背が高く不格好な形状で、大きなフロントガラスと、アヒルのくちばしのようなボンネット、そして巨大なバンパーが特徴的です。

 しかし、その外見とは裏腹に、新型車両は機能性と快適性において大きな進歩を遂げています。エアバッグ、360度カメラ、死角モニター、衝突センサー、ABS(アンチロック・ブレーキシステム)などが標準装備され、郵便配達員の安全性が大幅に向上しています。そして、これまでの配達車両に搭載されていなかったエアコンが全新型車両に装備されています。

新型配達車両は、快適性と安全性が大幅にUP
新型配達車両は、快適性と安全性が大幅にUP

 AP通信によると、新型車両の導入に対する郵便配達員の反応は非常に好意的なようです。ジョージア州アセンズの郵便配達員アビス・ストナムさんは、「(デザイナーたちは)外観を考慮しなかったのは明らかですね」と冗談めかして述べつつも、新車両のエアコンを使った時の感想を「本当に、天国が目の前に吹き付けてきたような気分でした」と振り返りました。

 別の配達員リチャード・バートンさんは、大型の荷物スペースを特に気に入っていると述べています。これにより、より多くの荷物を一度に運ぶことができ、配達の効率が向上します。また、車内で屈む必要がないため、腰痛のリスクも軽減。バートンさんは、古い車両が交通渋滞中によく故障したという問題も指摘しており、新型車両の信頼性向上に期待を寄せています。

新型車では、より多くの荷物を運ぶことが可能に
より多くの荷物を運ぶことが可能になった新型配達車両

 全国郵便配達員協会のブライアン・レンフロー会長は、「組合員たちは新しい車両に熱狂しています。かつてのジープから現行のグラマン車への移行時と同じように、大きな前進だと感じています」と述べ、ルイス・デジョイ郵政長官の迅速な導入への取り組みを評価しています。

 USPSによると、現在の22万台以上の老朽化した郵便車両を、2028年までに10万6000台新しくする予定で、そのうち少なくとも6万6000台がEV配送車両となります。具体的には、6万台のNGDVのうち少なくとも75%(4万5000台)がEVとなり、さらに2万1000台の市販のEVも導入する計画です。

6万6000台の新型配達車両がEVになる予定
6万6000台以上の新型配達車両がEVになる予定

 この大規模な電動化計画は、バイデン政権の支援を受けています。USPSの発表によると、インフレ削減法に基づく30億ドルの資金提供を含む、今後5年間で96億ドルの投資が行われる予定です。USPSは、2026年以降に購入する新型配達車両を100%電気自動車にすることを目指しています。

 デジョイ郵政長官は、「私たちには週6日間で1億6300万の配達先に郵便物と小包を届けるという法定の義務があります。それをより環境に配慮した方法で達成できるのであれば、そうします」とコメントしています。また、この取り組みにより、USPSは2030年までに炭素排出量を40%削減することを見込んでいます。

 USPSの新型EV配達車両の導入は、アメリカの郵便サービスに、安全性と効率性の向上、環境への配慮、そして従業員の労働環境改善を同時に実現する、大規模な公共サービス電動化のモデルケースとして注目を集めています。

写真イメージ:USPS

日本郵便、三菱の新型BEV「ミニキャブEV」を3000台導入。郵便配達も、より「エコ」を意識
Mobility News
USPS 郵便局

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @EVCafe_jp Follow Me
share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 中国政府、BYDなど主要メーカーと会合。EV技術流出を警戒し、海外工場には「組立て」のみ要請
  • 10月10日のテスラ「ロボタクシー」発表イベントを楽しむために、押さえておきたいこと

関連記事

  • ジェフ・ベゾス氏のブルー・オリジン、ロケットが大爆発。発射台も損傷
    2026年5月30日
  • NASA、ムーンベース計画を本格始動。スペースXが輸送を担い、トヨタ×JAXAのルナ・クルーザーが月面を走る
    2026年5月29日
  • JAL、羽田空港でヒューマノイドロボットの実証実験開始へ。グランドハンドリング業務の省人化を目指す
    2026年4月30日
  • アマゾン、衛星通信大手グローバルスターを買収。iPhoneへの衛星直接通信、2028年に本格展開へ
    2026年4月16日
  • アマゾン、衛星インターネットサービス「Amazon Leo」の航空機向けアンテナを発表。スターリンクと空の覇権争い
    2026年4月14日
  • 太平洋フェリー、スターリンクWi-Fiを提供開始。客船やフェリーのインターネットは「スターリンク一択」の時代
    2026年4月8日
  • NVIDIA RTX搭載コンピュータが、Apple Vision Proに直接接続可能に。自動車デザインの未来を加速
    2026年3月19日
  • NVIDIA、宇宙環境向けのAIコンピューティングプラットフォームを発表
    2026年3月17日
新着記事
  • スペースXの次は、いよいよテスラの番——3年ぶりの新製品ラッシュが意味すること
    2026年6月20日
    電動革命の波に乗る! EV株投資の秘訣
  • モービルアイ、ロボタクシー事業に参入へ。2027年に米国で運行開始、5年で約1万7000台規模を目指す
    2026年6月19日
    自動運転
  • テスラ、台湾でFSDの審査申請を提出。7月からFSDはサブスクのみで提供
    2026年6月17日
    テスラ&イーロン・マスク
  • プジョー初の 100%電動 GTi「E-208 GTi」が受注開始。0-100km/h 加速はBセグメント最速の 5.5 秒
    2026年6月17日
    海外ニュース
  • スペースX、史上最大規模のIPO。初日終値は公開価格比19.22%高の160.95ドル
    2026年6月13日
    テスラ&イーロン・マスク
  • レクサス、新型「ES」で新たにBEVモデル設定。最大航続距離670km
    2026年6月12日
    国内ニュース
  • テスラFSD、ベルギーで承認。欧州5か国目
    2026年6月11日
    テスラ&イーロン・マスク
  • デンマークがテスラFSD(スーパーバイズド)を正式承認。写真はデンマークの首都コペンハーゲン(写真:iStock.com/Sean Pavone)
    テスラのFSD、デンマークで承認。欧州4カ国目、世界12カ国・地域に拡大
    2026年6月10日
    テスラ&イーロン・マスク

人気記事ランキング

Category
  • EV News
    • 国内ニュース
    • 海外ニュース
  • 充電サービス
    • 国内充電サービス
    • 海外充電サービス
  • Mobility News
  • 自動運転
  • テスラ&イーロン・マスク
  • 特集&エッセイ
  • 注目の記事<AD>
Keyword / 注目のキーワード
AIBEVBMWBYDEVEV充電FSDGMNACSSUVTESLAWaymoxAIじんべいアウディイーロン・マスクオプティマスサイバーキャブサイバートラックジャパンモビリティショースターリンクスペースXスーパーチャージャーテスラテスラ株テスラ株価トヨタドナルド・トランプヒョンデフォルクスワーゲンフォードホンダメルセデス・ベンツモデル3モデルYモデル3モビリティロボタクシー中国完全自動運転急速充電日産自動運転航続距離電気自動車
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  • EVcafeについて
  • 広告掲載のお問い合わせ
  • プライバシーポリシー

© 2025 EVcafe - EV専門 webメディア