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  4. スズキ、初のBEV「eビターラ」を欧州向けに発表。2025年春からインドで生産開始

スズキ、初のBEV「eビターラ」を欧州向けに発表。2025年春からインドで生産開始

2024 11/06
海外ニュース
2024年11月6日

 スズキは、2023年11月5日、同社初となる電気自動車(BEV)「e VITARA(ビターラ)」をミラノで発表しました。本モデルは、2023年のインドAuto Expoとジャパンモビリティショーで展示された「eVX」の量産モデルとして位置づけられ、2025年春からインドのスズキ・モーター・グジャラート社で生産が開始される予定です。

 新型eビターラは、日常利用から週末の旅行まで幅広いニーズに対応するSUVとして開発されました。「High-Tech & Adventure」をデザインテーマに掲げ、BEVならではの先進性とSUVの力強さを融合させた外観を特徴としています。大径タイヤとロングホイールベースを採用した存在感のあるエクステリアに加え、インテリアにはインテグレーテッドディスプレイを配置し、先進的かつタフな印象を演出しています。

eビターラを発表するスズキの鈴木俊宏社長
eビターラを発表するスズキの鈴木俊宏社長

 パワートレインには、高効率のeAxleとリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを組み合わせたBEVシステムを採用し、駆動方式は2WDと4WDを用意。特に注目されるのが、1970年のジムニーから受け継がれてきたスズキの四輪駆動技術を活かした電動4WDシステム「ALLGRIP-e」です。前後に独立した2つのeAxleを配置することで、パワフルな走りと緻密なトルクコントロールを実現。さらに、悪路走破性を高めるTrailモードも搭載されています。

eビターラ
eビターラ

 車両のベースとなるプラットフォームには、BEV専用に新開発された「HEARTECT-e」を採用。軽量構造と高電圧保護を両立させながら、ショートオーバーハングによる広い室内空間を確保しています。また、フロア下メンバーを廃止することで、バッテリー容量の最大化を図り容量49kWhと61kWhのバッテリーを搭載。最高出力は2WDモデルで106kWまたは128kW、4WDモデルでは135kWを発揮します。車体サイズは全長4275mm、全幅1800mm、全高1635mmで、ホイールベースは2700mmとなっています。

eビターラ
eビターラ

 また、スズキは2024年10月30日、電動車事業におけるトヨタとの新たな協業を発表。eビターラと同じくeVXがベースモデルとなる、2025年春以降にスズキ・モーター・グジャラート社で生産される新型EVのSUVがトヨタにOEM供給される予定です。 

主要諸元表(欧州向け)

バッテリー容量kWh4961
駆動方式2WD2WD4WD
寸法
全長mm4275
全幅mm1800
全高mm1635
ホイールベースmm2700
トレッド前mm1540
後mm1545
最小回転半径m5.2
最低地上高mm180
乗車定員名5
モーター
最高出力合計kW106128135
フロントkW106128128
リヤkW––48
最大トルクNm189189300
トランスミッション
種類1速電動ドライブ
シャシー
ブレーキ前ベンチレーテッドディスク
後ベンチレーテッドディスク
タイヤ
タイヤ225/55 R18225/55 R18, 225/50 R19
重量
車両重量kg17021760-17991860-1899
海外ニュース
eVX eビターラ スズキ トヨタ

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