テスラのロボタクシー車両「サイバーキャブ」が、ギガ・テキサスで量産を開始したようです。EVウォッチャーのJoe Tegtmeyer氏が2026年4月24日、アウトバウンドロット(出荷待ちエリア)に並ぶ複数のサイバーキャブの写真をXに投稿し、量産車の存在が初めて公の場で確認されました。
Now that @Tesla has publicly announced the final Cybercab in bright, glossy gold and that production SOP (Start or Production) has happened, here are some views of several at Giga Texas today in the outbound lot.
— Joe Tegtmeyer 🚀 🤠🛸😎 (@JoeTegtmeyer) April 23, 2026
As you can visually see, these are very noticeably different from… pic.twitter.com/wHp2z72q0F
テスラはこのタイミングに合わせ、サイバーキャブの最終仕様カラーとして鮮やかなグロスゴールドを公式に発表しています。
Tegtmeyer氏は、これらの車両がこれまでに目撃されてきたラッピング仕様の開発車とは外観が明らかに異なると指摘しています。塗装仕上げのゴールドボディが陽光の下に並ぶ光景は、開発フェーズから量産フェーズへの移行を視覚的にも印象づけるものとなりました。

サイバーキャブは、テスラが自動運転ロボタクシーサービスの主力車両として開発を進めてきた2ドアの完全電動モデルです。ステアリングホイールもペダルも持たない設計で、SAEレベル4以上の完全自動運転を前提とした専用設計となっています。テスラはすでにテキサス州オースティンおよびカリフォルニア州サンフランシスコでのサービス展開を予告しており、量産開始はその実現に向けた大きな節目となります。
量産車の出荷時期や価格の詳細についてはまだ公式発表がありませんが、アウトバウンドロットへの移動は製品の出荷準備が整いつつあることを示しています。

