メニュー
  • EVcafeについて
  • 記事一覧
    • EV News
    • 充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
国内外のEVに関連する最新情報とEVライフの魅力について、毎日、発信していきます。
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
EVcafe - EV専門 webメディア
  • EVcafeについて
  • EV News
  • 充電サービス
  • 記事一覧
    • EV News
      • 国内ニュース
      • 海外ニュース
    • 充電サービス
      • 国内充電サービス
      • 海外充電サービス
    • Mobility News
    • 自動運転
    • テスラ&イーロン・マスク
    • 特集&エッセイ
    • 注目の記事<AD>
  • オリジナルMOOK
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  1. EVcafeホーム
  2. 特集&エッセイ
  3. EVcafeで考える
  4. 「異例づくしのEV、サイバートラック発売はテスラにとって非常に大きな賭け。それなのにイーロン・マスクは、なぜ急ぐのか?」

「異例づくしのEV、サイバートラック発売はテスラにとって非常に大きな賭け。それなのにイーロン・マスクは、なぜ急ぐのか?」

2023 11/01
EVcafeで考える
2023年11月1日

EVcafeで考える 第15回

byがす

 こんにちは、がすです。

 テスラのサイバートラックの納車が、いよいよ来月、2023年11月30日に開始されます。納車は2024年以降になるだろうと思われたサイバートラックですが、テスラはこの今までにない異例づくしのEVトラックを、「まずは出す」ことを優先すると決断しました。

プレミアチケット争奪戦となるギガテキサスでのサイバートラックの初納車イベント
プレミアチケット争奪戦となるギガテキサスでのサイバートラックの初納車イベント

https://www.tesla.com/cybertruck-delivery-event

 異例づくしというのは、今までにないということですが、それは単純にサイバートラックのポリゴンのような新しいデザイン文法だけが理由ではありません。

 テスラは、今までどんな自動車メーカーも使ったことのないフィンランドのサプライヤー「Outokumpu Oyj社」から、新しいサイバートラックの外装用ステンレス鋼パネルを調達し、この型破りな電気自動車に採用しました。

 中身も通常は数十点以上の板金部品で作られるフレームを、丸ごと鋳造で一体物として作る製法「ギガキャスティング」で製造します。さらには重量の重いEVであるサイバートラックのコストダウン策として、高電圧パワートレインになる「800ボルトアーキテクチャー」を採用します。

 バッテリーにはテスラが開発した新4680バッテリーセルの強化版を使用します。テスラは新4680バッテリーセルを既に2000万個生産しています。

 https://x.com/Tesla/status/1712141348038488439?s=20

 しかし、その新4680バッテリーセルは、まだテスラが目標とする生産量、歩留まり率までいっていません。まだサイバートラックにまわせるほどの生産量は担保できていないのです。テスラは、ギガテキサス製モデルYの一部のモデルに4680セルを使用していますが、今回、そのモデルの販売を停止してまでサイバートラックに割り当てようとしています。

 つまり、製法から内部からバッテリーまで、テスラにとってあらゆることが新しい試みであるEVを、急ぎ発売しようとしているわけです。

 なぜイーロン・マスクはこんなにもサイバートラックの発売を急ぐのでしょうか?

 

 その答えの前に、サイバートラック発売のインパクトの大きさは、10月18日のテスラの決算発表に関するイーロン・マスクの発言で、あらためて浮き彫りとなりました。その内容に驚く人も多かったと思います。

 イーロン・マスク「私はこのクルマ(サイバートラック)に乗ったことがある。素晴らしい製品だ。サイバートラックの量産、そしてサイバートラックのキャッシュフローを黒字にするためには、非常に大きな課題があることを強調しておきたい」

 サイバートラックは当分の間、テスラにとって全然儲けにならないEVということです。テスラはサイバートラックを発売することで、当面はお金を失うことになり、プラスのキャッシュフローを生み出すまでに1年半かかるとイーロン・マスクは予測しています。

 テスラのサイバートラックの価格は、この原稿を書いている10月30日の時点で、テスラから公式にまだ発表されていません。2019年当時のテスラのサイバートラックの公式予約ページには、後輪駆動のベースモデルの価格は3万9900ドルで、2モーターバージョンの価格は4万9900ドルでした。

 サイバートラックは、どうやら当初予告していた価格では販売できそうにないようです。最近、予約ナンバーが500番以内に入っている複数の予約者(米国)に、テスラから購入確認の連絡が来ているようです。

サイバートラックのトライモーターがFSD無し98,990ドル(約1,484万円)と、テスラから予約者へ連絡がありました。#TSLA pic.twitter.com/nMkoSlBIRp

— がすAIデザイナー(イーロンマスクパロディ公認) (@Gusfrin92486024) October 24, 2023

 彼らによれば、トライモーターモデルで9万8990ドル(約1484万円)とのことでした。発表当時と比べるとインフレによって経済状況も変わっています。そしてテスラが開発中に細部を作りこんでいく過程では、800V採用やさらに巨大なギガキャスティング製法の試みなど、色々とテスラ社自体の生産の進化にもつながるチャレンジが含まれていて、むしろ抑えられた価格ではないか、と私は思いました。モデルX Plaidが1600万円ですから、「色々新しい試みを織り込んだ割には、そのラインを越えなかった」という印象です。

 先ほどのイーロン・マスクの発言からサイバートラック(トライモーター)は9万8990ドル(約1484万円)で、ほとんど儲けがない。つまり赤字ということです。しかし、その価格をつけたということは、生産量やコストダウンによって、発売後に黒字化していく自信があるということでもあります。

 当初は物珍しさや話題性で高くても売れるでしょうが、売れ「続け」なければならない。本当はもっと工場の製法や、サプライヤー、バッテリーなどを先にコストダウンしてから発売したいと現場は思っていたはずです。「このままでは売れ続けなければならないから不安」だと。

 そんな事情もあるかと思うのですが、テスラはあれほどやらないと言っていたEVの広告を開始しています。

 https://x.com/Gusfrin92486024/status/1716560173714842013?s=20

 広告に関するイーロン・マスクの考えが変わった背後には、タイミング的に見てもサイバートラックの販促を広告でしたいからだとみています。実際、テスラはサイバートラックをアイスランドに持ち込んで、氷上を走る公式ビデオを大規模に撮影していて、これは、みんながサイバートラックを欲しくなるような広告に仕上がるはずです。

 https://x.com/Gusfrin92486024/status/1693380731844899320?s=20

 そして発売を急ぐ理由のひとつには、テスラの「完全自動運転」の完成があります。テスラはAIの完全自動運転を実現し、2023年の年末、もしくは2024年早々には大きく発表するはずです。つまり、すでに発売されているテスラのEVでも、ダウンロードすれば自動運転が利用できるということなので、今までにないインパクトを伴ってテスラ車が売れる理由になりそうです。

 そのラインアップにおいてサイバートラックが「開発中」よりは、すでに発売されていて「注文すれば買える」状態である方が、完全自動運転が使えるという機能も加わり、サイバートラック自体の販促としても非常に効果的です。

 あわせて、テスラは一刻も早くサイバートラックを大量に公道に走らせてAI自動運転用に学習する走行データが大量に欲しいと思われます(サイバートラックは他のテスラEVと違ってフロントバンパー真ん中にカメラが追加されています)。

 さて、賽は投げられたわけですが、11月30日の納車イベントで、テスラの未来を背負った、異例づくしのサイバートラックがついに世に送り出されます。テスラと、イーロン・マスクは我々にサイバートラックをどう伝えてくるでしょうか?

 私はX(旧Twitter)でのライブ放送でこのイベントを観たいと思いますが、イーロン・マスクがここまでの賭けに踏みきったサイバートラックが、ついに発売され、ユーザーの手に渡ることを「まずは」祝いたいと思います!

 引き続きEVcafeではサイバートラックのニュースを独自の視点で追いかけていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

(写真提供元:Tesla, Inc. )

がす(来嶋 勇人)

 福岡県出身。(株)ファミリーマートのマーケティング本部でアプリやコーヒーのパッケージを作っていたが早期退職。無職になりテスラでハローワークに通い見つけた会社に入社。そこでゼロからスタートし、そこの関連会社の社長に抜擢され就任。現在はECやアニメーション事業を行っている。

 プライベートでは2024年からイーロン・マスクの公式パロディアカウント(フォロワー140万人)からオファーをもらいイーロン・マスク(パロディ)公認のAIデザイナーとなり、ハイクオリティなAI画像をイーロン・マスク(パロディ)に提供中。そのメールをやりとりしているイーロン・マスク(パロディ)はイーロン・マスク本人だと思っている。

 Xではイーロン・マスク、テスラ、AI、EV、自動運転、スペースXの最新ニュースを発信中です!
 https://twitter.com/Gusfrin92486024

EVcafeで考える
TESLA サイバートラック テスラ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @EVCafe_jp Follow Me
share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ”認知”と”稼働促進”を強みに設置口数No1、稼働率No1を目指し、ゼロカーボンシティの実現を支援する「DMM EV CHARGE」
  • 航続距離は国内最長の706km! 新型モデル3の試乗を11月3日より全国テスラストアで開始

関連記事

  • テスラジャパンが日本で拠点を倍増させる本当の理由(byがす)
    2026年8月14日
  • Grokが負けているからこそ稼げる。スペースX初決算の皮肉な中身(by がす)
    2026年8月8日
  • 太陽光なしでパワーウォール3、都内なら「補助金」と「市場連動プラン」の二枚看板で考える(byがす)
    2026年8月6日
  • イーロン・マスクは、AI企業には「相互監視」を提案する一方、スターリンクのスイッチは自分だけが握っている。この状況をどう見るか(by がす)
    2026年8月5日
  • テスラ「ロボバン」のデザインをベースにした、架空のテスラミニバンのレンダリング(画像:EVcafe編集部作成)
    サイバーキャブの工場から、家族で乗れるテスラのミニバンが生まれる日(by がす)
    2026年8月3日
  • テスラがロボタクシー運用で気がついた巨大な壁とは? FSDは汎用化した。汎用化しなかったのは運行のほうだった。(by がす)
    2026年7月30日
  • 【テスラ決算発表】テスラの生命線、実はGPUでもEVでもなくメモリだった マイクロンとの裏取引を読む(by がす)
    2026年7月24日
  • テスラが車にGrokを搭載する「本当の理由」(by がす)
    2026年7月23日
新着記事
  • テスラ、ネバダ州でロボタクシー事業の許可を取得。まずは10台からの限定運用
    2026年8月15日
    テスラ&イーロン・マスク
  • 日産リーフをベースとしたロボタクシーの試作車
    Uberのロボタクシー、日産リーフを日の丸交通が運行。東京で2026年後半に開始へ
    2026年8月14日
    自動運転
  • テスラジャパンが日本で拠点を倍増させる本当の理由(byがす)
    2026年8月14日
    EVcafeで考える
  • テスラ、横浜・神戸にデリバリーセンターを同時開設。全国の試乗拠点は40カ所以上に
    2026年8月14日
    テスラ&イーロン・マスク
  • 6月にボリビアの学校にスターリンクが接続されたことを同社はX発表(写真:スターリンクによる公式Xアカウントの投稿より)
    農村部の学校にスターリンク5000基超を設置へ。ボリビアの通信格差解消計画
    2026年8月12日
    テスラ&イーロン・マスク
  • スペースXのスターベースにて、人類の多惑星化への情熱を社員に語りかけるイーロン・マスク(クレジット:スペースX)
    スペースX IPO後初決算:売上高92%増の衝撃——「2030年に1兆ドル企業」への道筋を読み解く
    2026年8月10日
    電動革命の波に乗る! EV株投資の秘訣
  • スペースX、携帯キャリア事業に本格参入へ 。「デッドゾーン撲滅」掲げるスターリンクモバイル
    2026年8月9日
    テスラ&イーロン・マスク
  • Grokが負けているからこそ稼げる。スペースX初決算の皮肉な中身(by がす)
    2026年8月8日
    EVcafeで考える

人気記事ランキング

Category
  • EV News
    • 国内ニュース
    • 海外ニュース
  • 充電サービス
    • 国内充電サービス
    • 海外充電サービス
  • Mobility News
  • 自動運転
  • テスラ&イーロン・マスク
  • 特集&エッセイ
  • 注目の記事<AD>
Keyword / 注目のキーワード
AIBEVBMWBYDEVEV充電FSDGMNACSSUVTESLAWaymoxAIじんべいイーロン・マスクオプティマスサイバーキャブサイバートラックシールスターリンクスペースXスーパーチャージャーテスラテスラ株テスラ株価トヨタドナルド・トランプヒョンデフォルクスワーゲンホンダメルセデス・ベンツモデル3モデルYモデル3モビリティロボタクシー中国完全自動運転急速充電日産東京都自動運転航続距離軽EV電気自動車
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  • EVcafeについて
  • 広告掲載のお問い合わせ
  • プライバシーポリシー

© 2025 EVcafe - EV専門 webメディア