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ホンダと三菱商事が新会社「オルタナ」を7月設立。EV利用コストの最適化めざす

2024 6/14
国内ニュース
2024年6月14日

 2024年6月13日、本田技研工業と三菱商事は、新会社「ALTNA(オルタナ)株式会社」を2024年7月に設立することを発表しました。

 この新会社オルタナは、電気自動車(EV)の普及拡大を見据え、両社が2023年10月に締結した新事業創出に向けた覚書に基づいて設立されたもので、EV利用コストの最適化や、希少資源を多く含むバッテリーの価値向上と国内での資源循環、さらに再生可能エネルギーの普及に向けて系統用蓄電池による調整力の供給などによって、EVの社会実装と脱炭素社会の実現にむけた課題の解決を目指す合弁会社となります。

 オルタナは、ホンダが持つEVバッテリーの制御技術やコネクテッド技術と、三菱商事が持つ蓄電池運用やスマート充電などの電力ビジネスに関する知見を組み合わせることで、EVユーザーのTCO(Total Cost of Ownership:総保有コスト)を低減する新たなモビリティサービスと、EVバッテリーを長期活用する新たな電力事業の展開を目指していきます。

 以下が、オルタナが展開していく事業内容です。

オルタナの事業内容

1. バッテリーリース事業
 ホンダが2024年10月に発売を予定している新型軽商用EV「N-VAN e:」を皮切りに、両社の関連リース会社との連携による新しい車両リースサービスを開始します。

 このサービスでは、車両のリースを行う際、バッテリーの所有権をオルタナが保有し、リース期間中からバッテリー使用状況のモニタリングを実施。将来のバッテリー劣化予測を含めた継続的なモニタリングにより、バッテリーの電池の容量劣化状態を表す指標SOH(State Of Health)を含めた信頼性を高め、新車時から中古車まで長期に渡りバッテリーを活用できるライフサイクル事業を展開していきます。

 車載利用期間終了後はバッテリーを回収し、系統用蓄電池事業(リパーパス蓄電事業)へ転用。車載から定置用まで、バッテリーを長期で利活用することを前提とした車両リース価格の設定により、EVユーザーの経済的負担の軽減に貢献します。

<オルタナと各リース会社が連携して提供する車両リースサービス>

N-VAN e

「N-VAN e: バリュープラン」
 ホンダおよびホンダ関連会社と連携して提供する、ホンダのEVユーザーに向けたクローズドエンド型(リース契約期間満了時の残価保証をリース会社が行う契約方式)のリース商品。車載バッテリーのリパーパス蓄電事業への転用を前提とすることで、既存商品と比較して低価格での提供が可能となります。本リース商品は新車オンラインストア「Honda ON」限定で、N-VAN e:の発売日となる10月10日から取り扱い開始。

「N-VAN e: 循環リースプラン」
 三菱オートリース株式会社と連携した、リースアップ後の車載バッテリーを蓄電事業に転用することで循環経済を実現し、かつ経済性も高くなるクローズドエンドリース商品です。三菱オートリースの15年におよぶEV取扱実績に基づく独自のEVコンサルテーションプログラム「EV4CHANGE」を通じて、EV導入計画の策定から、充電器設置、EVの最適な利活用まで、法人顧客のEV導入時の課題解決を一気通貫でサポートします。

2. リパーパス蓄電事業
 車載利用を終了したバッテリーを系統用蓄電池に二次利用し、運用を行う電力事業。車載利用時からバッテリーの状態を継続的にモニタリングし、得られるデータを基に回収したバッテリーを最大限活用することで、長期的・安定的な運用に結び付けます。系統用蓄電池としての利用が終了したバッテリーは、循環型のものづくり実現に向けて適切なリサイクルへつなげます。

3. スマート充電事業
 先進のエネルギー制御技術を活用し、電力網の需給逼迫時を避けてEV充電を行うことで、EVユーザーの電力コストを最適化するEV充電プランの提供。エネルギー制御システムと車両を連携することにより、クルマの利用スケジュールに合わせて、最も電力の調達コストが安くなる時間帯に自動で充電を行い、EV利用コストの低減を実現。さらに、電力網で再生可能エネルギーの余剰が発生する時間帯に充電を行うことでグリーン化にも貢献。同時にV2G(EVに蓄えられた電力を電力網に供給する技術)サービスの提供も検討。

オルタナの事業
オルタナの事業
国内ニュース
オルタナ ホンダ 三菱商事

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